| 賃貸管理 | 建物管理 | |
|---|---|---|
| 対象 | 部屋ごとの入居者:ソフト面の管理 | 建物全体:ハード面の管理 |
| 業務内容 | ・入居者募集、契約業務 ・家賃などの集金、未納者への対応 ・クレーム、トラブル対応 ・退去時の手続き ・原状回復、クリーニングやリフォーム |
・共用部の清掃 ・建物の設備点検 ・建物のメンテナンス ・長期修繕の計画 |
| 目的 | 空き室を減らして収益を上げること | 建物を維持して快適に過ごせること |
| 管理費用 | 賃料の5~10%程度の管理委託料 (※広告費や仲介手数料も別途発生) |
共用部の維持管理費用や修繕積立費(積立金) |
| 対象 | 賃貸管理:部屋ごとの入居者/ソフト面の管理 | 建物管理:建物全体/ハード面の管理 |
|---|---|---|
| 業務内容 | 賃貸管理: ・入居者募集、契約業務 ・家賃などの集金、未納者への対応 ・クレーム、トラブル対応 ・退去時の手続き ・原状回復、クリーニングやリフォーム |
建物管理: ・共用部の清掃 ・建物の設備点検 ・建物のメンテナンス ・長期修繕の計画 |
| 目的 | 賃貸管理:空き室を減らして収益を上げること | 建物管理:建物を維持して快適に過ごせること |
| 管理費用 | 賃貸管理:賃料の5~10%程度の管理委託料 (※広告費や仲介手数料も別途発生) |
建物管理:共用部の維持管理費用や修繕積立費(積立金) |
賃貸管理は、オーナーに代わって部屋の中や入居者管理を中心に行うもので、一部屋ごとの入居者に対応する業務と言えます。
空き室に対して入居者を募集します。空き室を減らすために近隣物件の価格、募集状況を見て適正な価格を設定したり、魅力的な部屋にするためのリノベーション提案をしたりなども行います。
入居者審査を経て入居が決まれば賃貸借契約手続き、重要事項説明などを行いますが、専門的な知識が必要となります。
毎月の家賃回収をして入金状況を確認・管理します。未納者への督促も行わなければいけませんが、トラブルになることも多いため家賃保証会社を利用することも増えてきました。家賃保証会社が入ることで、代わりに対応してもらえるだけでなく家賃保証会社から同価格の保証額を支払ってもらうことができます。
入居者のトラブル・クレーム対応も重要な業務です。騒音、マナー違反などの住民間トラブル、水漏れや鍵・設備の不具合などのトラブルが主になってきます。クレームに速やかに対応するための体制づくりをするだけでなく、クレームが起きないような対策を行うことも求められます。
退去時の手続き、解約の精算、原状回復のためのクリーニングや修繕の手配などを行います。
入居者が快適に、安全に過ごすために建物を維持するために行うのが建物管理です。建物本体と資産価値を守る業務です。
給排水設備、消防設備、防犯設備、エレベーターなどの点検を行う業務です。管理組合が自主的に行う任意点検と法定点検があります。法定点検は建築基準法や消防法などで義務付けられた点検で、専門的な知識が必要です。設備の点検は建物の資産価値を維持するだけでなく安全を確保するためにも重要です。
建物の破損や不具合を確認し、必要に応じて修繕を行います。外壁や屋上、共用廊下やエントランスなどにある不具合に早く気付くことで建物劣化を防ぐことができますし、修繕が早く簡単に済めばコストも抑えられます。
共用廊下やエントランスの日常的な掃除、ごみ置き場の清掃などを行います。マンションの管理人が作業することが多い業務です。日常的な清掃以外にも、定期清掃として高圧洗浄やワックスがけがあり、これは専門業者に依頼して行います。
大規模修繕工事や点検の時期や金額についてまとめた計画を立てます。建物が劣化することで空き室リスクが高まったり物件の資産価値が落ちたりすることを防ぐためにも、修繕工事は欠かせません。10年以上の長期的な目線で計画を立て、必要に応じて見直しを行います。
管理会社と契約するときには、自分が所有する物件の種類や希望する管理方法に合わせて選ぶことが大切です。自主管理でコストを抑えることもできますが、収益性を高めるのであれば空き室対策も含めて管理・提案を行ってくれる賃貸管理がおすすめです。ぜひ検討してみてください。
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